さて今回は冬場の融雪や消雪のランニングコストを下げる方法について
お話してみたいと思います。
まずはじめに
電気料金を下げる方法についてです。
今現在の電気契約を確認してみてください。
そこで融雪電力と言う契約がなければランニングコストが下がる可能性が高いです。
融雪や消雪に使っているポンプや電気ヒーターを融雪電力に切り替えてみましょう。
電気工事が必要になりますので電気工事業者に聞いてみてください。
融雪電力は従来の電気契約とは別の契約となります。
電力量料金が安いのですが条件もあります。
24時間のうち、午後16時から18時まで電気が止まります。
(別の契約もありますがこのタイプがお勧めです。)
また既存の契約で時間帯別や動力契約をされている場合は
使用できない場合もありますのでご確認ください。
さらにもう一工夫
もうひとつがセンサーを見直す方法です。
いまセンサーをお使いの方は是非検討していただきたいです。
センサーも今はたくさんの種類があり、
場所や融雪・消雪の方法によって使い分けることが出来ます。
今使用中の機器がある方もご相談ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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