豪雪地帯のための融雪・除雪ブログ

融雪機材屋の融雪・除雪の基礎講座

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融雪の種類について(ロードヒーティング)

   

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-06-PAK88_wagonyukimichi20140208143635-thumb-1000xauto-17944今回は融雪の種類、その中でも駐車場や
アプローチなどに使われるロードヒーティングについてお話してみたいと思います。

ロードヒーティングとは

ロードヒーティングとは別名無散水融雪といい、
その名のとおり水をまかずに雪を消すと言う方法です。
これにもいくつか種類がありますのでご説明してみたいと思います。

ロードヒーティングの種類

まず灯油等を使用した温水循環式ロードヒーティングです。
これがおそらく一番多いのではないでしょうか。
家庭用としては20㎡~50㎡位が多いと思います。
燃料を燃やし不凍液と言われる氷点下でも凍らない液体を温め、
コンクリートの中に埋め込んだパイプを循環させコンクリートを暖め雪を消します。

ロードヒーティングのメリット・デメリット

メリットとしてはほとんどがセンサー制御となっていますので、
管理の手間はほとんどなく、朝の除雪は必要ありません。
デメリットとしては近年の灯油代の高沸によるランニングコストの増加です。
それと消雪と違い屋根からの落雪や除雪車がおいていった圧雪は消せません。

また近年各メーカーよりボイラーに変わって熱源がヒートポンプのものが発売されています。
燃料を燃やすわけではなく電気を動力として動く為、非常にコストパフォーマンスに優れています。
いま熱源に石油ボイラーを使用されている場合でも交換可能な場合がありますのでご相談下さい。

また電気ヒーターを直接コンクリートに埋め込んだ電気ヒーター式のロードヒーティングもあります。
使い勝手は灯油とほとんど変わりませんがランニングコストの面で優れています。
デメリットとしては耐用年数を超えた場合に断線等が発生すると土木工事からやり直す必要があることです。
(石油温水式ボイラー等を使用の場合は機械の交換で済みます。)

今回は単純に特徴、メリット・デメリットについてお書きしましたが、
ご希望の場所、面積、形状などによっていろいろなご提案が可能です。

ご興味ある方はぜひ一度ご相談下さい。

 

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